水曜日, 11月 20, 2024

王貞治さん 野球振興プロジェクト プロアマ一体すそ野の拡大へ

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火野正平さん死去、75歳 俳優

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中国の景気見通し 日系企業の60%以上が“悪化見込み”

中国に進出する日系企業の60%以上が中国の景気悪化を見込んでいることが、日系企業でつくる団体の調査でわかりました。景気の先行きに不透明感が広がる中、中国を特に重要な市場だと位置づける企業の割合が50%を割り込み、企業の間で慎重な姿勢が広がっています。

慶應医学賞 グーグルのグループ会社CEOと京都大学教授が受賞 | NHK | 医療・健康

「慶應医学賞」は、慶應義塾大学が医学や生命科学の分野で優れた業績をあげた研究者に贈る国際的な賞で、受賞後にノーベル賞に選ばれる研究者も多いことで知られています。ことしは、ロンドンに本社のある「DeepMind」社のCEOで、ことしのノーベル化学賞に選ばれたデミス・ハサビス氏と、京都大学高等研究院教授でヒト生物学高等研究拠点の拠点長を務める斎藤通紀氏の2人が受賞し、20日、東京 新宿区で開かれた授賞式で賞状やメダルなどが贈られました。このうちハサビス氏は、アミノ酸のつながり方をAI=人工知能に学習させることで、長年難問とされてきたたんぱく質の立体構造を高精度に予測する「アルファフォールド」というコンピュータープログラムを開発し医学や生物学の研究に革新をもたらした功績が評価されました。式典でハサビス氏は、同僚や研究を支援してくれた人々に感謝を述べたうえで「今後10年で、AIは科学の多くの分野で使われるようになるだろう。もし私たちがAIを科学分野に活用し続ければ、『発見の黄金期』に突入すると思う」と述べました。また斎藤氏は、次の世代に遺伝情報を伝える「生殖細胞」が作られるために必要不可欠な分子を発見し、試験管の中でマウスのiPS細胞から精子や卵子を作り、受精させてその後、個体まで育てることに成功するなど生命の誕生に関する研究を大きく前進させたことが高く評価されました。斎藤氏は「小学生ぐらいのときになぜ人間は不死身ではないのかと疑問に思ったことが動機になっている。これからも人間の体内で生殖細胞がどのように作り出されるのか、研究を続けていきたい」と話していました。

ウクライナの環境被害11兆円 ロシア侵攻1000日で

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野球の競技人口が減少する中、王貞治さんが野球振興に取り組むプロジェクトを立ち上げることを発表し、プロとアマチュアが一体となってすそ野の拡大などの活動を進めていくことになりました。
王貞治さん 野球振興プロジェクト プロアマ一体すそ野の拡大へ

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香港「リンゴ日報」創業者“自由を享受できるよう願っていた”

中国政府に批判的な香港の新聞「リンゴ日報」の創業者で、香港国家安全維持法などに違反したとして起訴された黎智英氏が裁判で初めて証言し「香港の人たちがより多くの情報を得ることで自由を享受できるよう願っていた」と述べました。

COP29 途上国の気候変動対策 支援資金めぐり厳しい交渉続く

アゼルバイジャンで開かれている気候変動対策を話し合う国連の会議、COP29で焦点となっている途上国の気候変動対策を支援する資金をめぐって、先進国側は金融機関などからの資金調達の拡大を訴える一方、途上国側からは資金の貸し付けによる債務の拡大を懸念する声も出ていて、厳しい交渉が続いています。

大相撲九州場所 11日目 琴櫻 豊昇龍 隆の勝 いずれも1敗守る

大相撲九州場所は11日目です。大関 琴櫻と大関 豊昇龍、それに平幕の隆の勝はいずれも勝って1敗を守りました。 大相撲九州場所 11日目 琴櫻 豊昇龍 隆の勝 いずれも1敗守る

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“デジタル終活” 死後のネット銀行やサブスク解約に備えを | NHK | IT・ネット

亡くなった人のスマホやパソコンがロックされて見られない場合、遺族は利用していたサービスの確認や解約をどのようにすればいいのでしょうか。まず、どのサービスを使っていたかが分かる場合です。国民生活センターによると、ネット銀行などの金融機関やスマホ決済サービス、それにサブスクのサービスを提供している会社は、遺族が連絡し、亡くなったことを証明する公的な書類を提出する手続きなどをすればIDやパスワードが分からなくても相続や解約などの対応をしてもらえることが多いということです。ただ、スマホ決済サービスのポイントについては、利用規約で本人のみに付与されるとしていて相続できないケースも多いということです。一方、亡くなった人がそもそもどんな有料サービスや金融機関を利用していたかが分からない場合の対応です。インターネット証券については、証券保管振替機構に対して「登録加入者情報の開示請求」をすれば、どの会社の口座で証券を持っていたか確認できるということです。ネット銀行については、亡くなった本人がキャッシュカードを持っているケースが多いため、カードがないかを確認して、見つかった場合は各銀行の窓口に問い合わせます。サブスクなどの有料サービスについては、銀行の引き落としやクレジットカードの利用履歴をもとに探し、料金の請求があった場合にそれぞれの会社に連絡して解約していくことになるということです。いずれも時間や手間がかかるため国民生活センターでは事前に情報を整理しておく“デジタル終活”の重要性を訴えていて、亡くなったあとにアカウントにアクセスできる人を事前に登録しておくサービスの活用もすすめています。例えば、大手IT企業のアップルの場合、このサービスを利用すると登録された人がネット上の「iCloud」に保管されている写真やメール、メモや連絡先などのデータにアクセスできるようになるほか、グーグルではどのデータにアクセスを許可するか個別に選択することもできるということです。