水曜日, 11月 20, 2024

“デジタル終活” 死後のネット銀行やサブスク解約に備えを | NHK | IT・ネット

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“北朝鮮兵士 ウクライナとの戦闘参加を把握” 韓国情報機関

韓国の情報機関は、ロシアに派遣された北朝鮮の部隊が、ロシアの空てい旅団などに配属され訓練を行うとともに、一部の兵士がウクライナ側との戦闘に参加したことを把握したと明らかにしました。死傷者が出ているとの見方も示しています。

経済対策、自公国が合意 「103万円」引き上げ

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COP29 途上国の気候変動対策 支援資金めぐり厳しい交渉続く

アゼルバイジャンで開かれている気候変動対策を話し合う国連の会議、COP29で焦点となっている途上国の気候変動対策を支援する資金をめぐって、先進国側は金融機関などからの資金調達の拡大を訴える一方、途上国側からは資金の貸し付けによる債務の拡大を懸念する声も出ていて、厳しい交渉が続いています。

荒木雅博に聞く 広島の菊池涼介&矢野雅哉は「令和のアライバ」になれるか? | web Sportiva (スポルティーバ)

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亡くなった人のスマホやパソコンがロックされて見られない場合、遺族は利用していたサービスの確認や解約をどのようにすればいいのでしょうか。

まず、どのサービスを使っていたかが分かる場合です。

国民生活センターによると、ネット銀行などの金融機関やスマホ決済サービス、それにサブスクのサービスを提供している会社は、遺族が連絡し、亡くなったことを証明する公的な書類を提出する手続きなどをすればIDやパスワードが分からなくても相続や解約などの対応をしてもらえることが多いということです。

ただ、スマホ決済サービスのポイントについては、利用規約で本人のみに付与されるとしていて相続できないケースも多いということです。

一方、亡くなった人がそもそもどんな有料サービスや金融機関を利用していたかが分からない場合の対応です。

インターネット証券については、証券保管振替機構に対して「登録加入者情報の開示請求」をすれば、どの会社の口座で証券を持っていたか確認できるということです。

ネット銀行については、亡くなった本人がキャッシュカードを持っているケースが多いため、カードがないかを確認して、見つかった場合は各銀行の窓口に問い合わせます。

サブスクなどの有料サービスについては、銀行の引き落としやクレジットカードの利用履歴をもとに探し、料金の請求があった場合にそれぞれの会社に連絡して解約していくことになるということです。

いずれも時間や手間がかかるため国民生活センターでは事前に情報を整理しておく“デジタル終活”の重要性を訴えていて、亡くなったあとにアカウントにアクセスできる人を事前に登録しておくサービスの活用もすすめています。

例えば、大手IT企業のアップルの場合、このサービスを利用すると登録された人がネット上の「iCloud」に保管されている写真やメール、メモや連絡先などのデータにアクセスできるようになるほか、グーグルではどのデータにアクセスを許可するか個別に選択することもできるということです。

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