水曜日, 1月 15, 2025

自民 国民の幹事長らがきょう会談 経済対策の協議開始で合意へ

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ゼレンスキー大統領「真冬にロシアがエネルギー部門を標的」

ロシア軍は15日、ウクライナ各地にミサイルや無人機を使った大規模な攻撃を仕掛け、ウクライナのゼレンスキー大統領は「この真冬にロシアの標的は変わらずわれわれのエネルギー部門だ」などと非難しました。

【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(1月15日の動き)

ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる15日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)

ロシア外相 トランプ次期政権との対話に前向きな姿勢示す

ロシアのラブロフ外相は年頭の記者会見で、アメリカのトランプ次期大統領が、ウクライナへの軍事侵攻をめぐって、戦闘の早期終結に意欲を示していることについて「具体的な提案を待ちたい」と述べ、トランプ政権との対話に前向きな姿勢を示しました。

日英防衛相 次期戦闘機の共同開発 “年内の契約目指す”

中谷防衛大臣は訪問先のイギリスでヒーリー国防相と会談し、イタリアを加えた3か国による次期戦闘機の共同開発をめぐり設計や製造を取りまとめる合弁企業を早期に設立させ、司令塔となる国際機関との間で年内の契約を目指すことで一致しました。

衆議院で与党が過半数を割る状況となる中、自民党と国民民主党の幹事長らが31日、会談し、政府の新たな経済対策をめぐり政策責任者による協議を始めることで合意する見通しです。自民党としては、公明党との連立政権を維持しながら国民民主党に協力を求め、政策を前に進めたい考えです。

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