木曜日, 1月 16, 2025

ロシア外務省 日本領空侵犯を否定“情報 持ち合わせていない”

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「異動迫り、急いで金塊盗んだ」 元行員供述、換金し穴埋めか―三菱UFJ貸金庫窃盗・警視庁

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東京都 防犯機器の購入費用補助へ 個人宅の闇バイト対策強化で

闇バイトによる強盗などの犯罪が相次いでいることを受けて、個人宅での対策を強化してもらおうと、東京都は新年度、防犯機器の購入費用を補助する方針を固めました。

国スポの改革へ 日本スポーツ協会が競技団体向けの説明会

開催する自治体の負担などが課題となっている国スポ=国民スポーツ大会の改革へ向け、大会主催者の日本スポーツ協会が競技団体向けの説明会を開き、トップアスリートが参加しやすい大会を目指すことについて、およそ7割の競技団体が賛成とするなどのアンケート結果が示されました。 国スポの改革へ 日本スポーツ協会が競技団体向けの説明会

うそ電話で30万円の詐欺被害 相談受けた警察官 詐欺見抜けず

14日、「サイトに未納料金がある」などと、うその電話を受けた徳島県内の50代の女性が現金30万円をだまし取られました。女性は電話を受けた直後に交番を訪れて相談していましたが、対応した警察官が詐欺を見抜けず、被害に遭ったということです。

9月、ロシア軍の哨戒機が北海道の礼文島付近で日本の領空を侵犯したと防衛省が発表したことについて、ロシア外務省の報道官は侵犯を否定しました。

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韓国 ユン大統領の弾劾裁判 きょう初弁論 大統領は欠席か

「非常戒厳」を宣言した韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領の弾劾が妥当かどうかを判断する憲法裁判所での裁判で14日、初めての弁論が行われる予定です。大統領の弁護士は、大統領は欠席すると明らかにした上で、大統領が裁判に臨めるように合同捜査本部に対して拘束令状の執行を留保するよう要請しました。

尹氏、聴取を完全拒否の構え 弾劾審判は本格審理入り―韓国

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香港警察 シンクタンク事務所を捜索 活動への締めつけ強化か

香港の警察は、SNS上で国家の分裂をあおったなどとして先月、シンクタンクの元幹部を指名手配したことに関連し、13日、このシンクタンクの事務所を捜索しました。シンクタンクは言論の自由や中国の人権状況などに関する世論調査を行ってきたことから、こうした活動への締めつけを強めるねらいもあるとみられます。

価値観もつづりも国も違う カナダ国民、トランプ氏の併合計画を拒絶:時事ドットコム

2025年01月16日19時04分配信 【オタワAFP=時事】価値観も、英語のつづりも、国も異なる。アメリカのドナルド・トランプ次期大統領の北の隣国カナダを併合して51番目の州にするというあり得ない計画を受けて、カナダでは愛国心と、しばしば威圧的な米国に対する反発が高まっている。(写真は、モントリオールのロイヤルモントリオールゴルフクラブで開催された2024年プレジデンツカップ4日目のシングルスで、米国とカナダの旗を身に着けたファン) カナダのジャスティン・トルドー首相は多くのカナダ国民の感情を代弁し、「カナダが米国の一部となる可能性はゼロに等しい」と述べた。 カナダの世論調査機関アンガス・リード研究所が新たに実施した調査では、カナダ国民の90%が米国への併合を拒否していることが明らかになった。 カナダ人がAFPに語ったり、SNSに投稿したりしたところによると、カナダと米国の国境線である北緯49度線を越えるとさまざまな違いがある。Zの発音は米国では「ズィー」だが、カナダでは「ゼッド」、気温の単位も米国は華氏だが、カナダは摂氏、医療費も米国では有料だが、カナダでは無料となる。特にカナダ人が医療費を支払うのに決して慣れることはないという。 カナダ人は、米国人になったら国旗にビーバーやメープルリーフ(サトウカエデ)を追加するなど冗談を交わしながら、カナダが英連邦を離脱することを誰がチャールズ英国王に伝えるのかを心配していた。 バンクーバーのあるストリップクラブは看板に「永遠に『neighbours』。決して『Neighbors』ではない」とジョークを書き、カナダ人は米国式のつづりには従わないと強調した。 トランプ氏の熱狂的な支持者でさえ、併合には冷ややかな態度を取っている。 トロント在住のトランプ氏支持者、ポール・コイディスさんはAFPに対し、「私はカナダ人であることをとても誇りに思っている。この国を愛している。米国を訪れるのも、米国でビジネスをするのも楽しいが、カナダが故郷だ」と語った。 コイディスさんは、米国人とカナダ人は同じ映画を見ていて、話し方や見た目が似通っている人もおり、両国の経済と安全保障は深く結び付いているが、それでも考え方は大きく異なると強調した。 ■「アメリカ帝国主義」 カナダのジャン・クレティエン元首相は公開書簡で、トランプ氏が「これまでになくカナダ人を団結させた!」と指摘し、トランプ氏の発言を侮辱であり、「わが国の主権そのものに対する前例のない脅威」と呼んだ。 クレティエン氏は「われわれは想像し得る限り最も険しく困難な地形の上に建国した。われわれは困難を乗り越えてそれを成し遂げた。われわれはおおらかで温厚に見えるかもしれないが、誤解しないでもらいたい。われわれには気骨と強さがある」と述べた。 モントリオールにあるマギル大学の米国系カナダ人のマーク・ブロウリー教授(国際関係学)はAFPの取材で、両国民の間には「明らかな違いがある」と指摘。 「われわれの価値観は異なる。それが相いれないため、一つの国になることはできない」と続けた。 さらに、1994年以降の自由貿易は両国の距離を縮めたと言えなくもないが、トランプ氏の挑発は反発を招き、「カナダのナショナリズムを強める」との見解を示した。 トランプ氏のカナダ併合計画に対して断固たる態度を取るよう政権に求めるカナダ国民の声が高まっている。 カナダ西部アルバータ州出身で歴史学を専攻するマイケル・コノリー氏は、自分のようにトランプ次期米大統領を支持しない人間は、同氏の発言に憤慨していると述べた。 コノリー氏は「私たちは尊敬に値する独自のアイデンティティーと文化を持つ主権国家だ」として、カナダ政府に対し、「アメリカ帝国主義に抵抗」するよう求めた。 1980年と95年の2度にわたってカナダからの分離独立を問う住民投票が実施されたが否決された東部ケベック州では、目的実現のためにカナダに対して「経済的圧力」を行使するというトランプ氏の脅しが、マリジョゼ・ルーシーさんの家族や友人の間で深刻な話題となっている。 ルーシーさんは「なんてこと。嫌だ。51番目の州にはなりたくない。隣国同士でいい。助け合い、協力し合っているが、米国人にはなりたくない」と述べ、全員が同じ意見だと補足した。 さらに、国境を越えるとすぐに「違いに気付く」として、米国では銃犯罪が横行し、貧富の格差が大きく、人種差別が社会制度の中に構造化されていると指摘。 併合の話は「全くのナンセンスだが、私たちはおびえ始めている」と続けた。【翻訳編集AFPBBNews】〔AFP=時事〕 価値観もつづりも国も違う カナダ国民、トランプ氏の併合計画を拒絶:時事ドットコム

中国とフィリピン 領有権争う南シナ海めぐり外務次官協議

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