「すばる望遠鏡」に新観測装置“ダークマター”解明など目指す

中居正広さん（52）をめぐっては、おととし、女性との間でトラブルがあり、その後、解決金を支払ったとする記事が先月、一部週刊誌に掲載されました。これについて中居さんは9日、自身の事務所のホームページでコメントを出しました。この中では「皆様にご迷惑をお掛けしていること、大変申し訳なく思っております。これまで先方との解決に伴う守秘義務があることから、私から発信することを控えておりました」としたうえで「トラブルがあったことは事実です。双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です。解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです。このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません」と説明しています。そのうえで芸能活動については「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」としています。さらに「今回のトラブルはすべて私の至らなさによるものであります。心よりお詫びを申し上げます」としています。中居さんは民放で複数のレギュラー番組を抱えていますが司会を務めるバラエティー番組が当面、休止となったり、出演シーンがカットされたりするなど影響が広がっています。NHKでは中居さんが出演するレギュラー番組はなく、出演の予定はありません。

若手歌舞伎俳優の登竜門として知られる、東京 浅草の「新春浅草歌舞伎」は、ことし顔ぶれが大幅に入れ替わり、新しい世代の活躍に期待が寄せられています。

東京電力 福島第一原子力発電所で試験的に採取された核燃料デブリを分析してきた日本原子力研究開発機構は、デブリの一部を兵庫県にある大型実験施設「SPring-8」に運び、特殊な光を使ってより細かい構造などを調べると発表しました。