水曜日, 10月 9, 2024

能登地方の出身者など 石川県への支援団体立ち上げ 東京 | NHK

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東京五輪 スケートボードなどの会場 新たなスポーツ施設へ

東京オリンピックでスケートボードなどが行われ、当初、撤去されるはずだった会場が大会のレガシーを残すために新たにスポーツ施設として整備され、10月に全面的にオープンすることになりました。 東京五輪 スケートボードなどの会場 新たなスポーツ施設へ

今江監督の去就未定 社長「これから話し合う」―プロ野球・楽天

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千葉 鎌ケ谷 PFAS追加調査 井戸から国目標値の840倍の濃度検出

有機フッ素化合物の「PFAS」のうち、有害性が指摘されている物質が千葉県内で相次いで検出されている問題で、鎌ケ谷市でことし8月に行われた追加調査の結果、井戸水から最大で国の暫定目標値の840倍にあたる極めて高い濃度が検出されました。千葉県内ではこれまでで最も高い濃度だということです。

イオン 8月中間決算 最終的な利益76%減 人件費増などで

流通大手の「イオン」は、ことし8月までの半年間の決算について、従業員の賃上げで人件費が増えたことに加え、節約志向の高まりを受けて商品を値下げするなどしたことから、最終的な利益が去年の同じ時期より76%減ったと発表しました。

元日の能登半島地震と今月の記録的な大雨で被害の大きかった石川県の能登地方の出身者などがつくったのは、人をもてなす能登地方の風習から「能登ヨバレ@東京」と名付けられた支援団体です。

建築家やシステムエンジニアなど都心で働くさまざまな職種の人の技能をふるさとの支援に活用しようと立ち上げ、28日は東京 千代田区で15人が集まり今後の取り組みについて話し合いました。

参加者からは「現地では困りごとが山積しているが、人手が足りていない。地元からニーズを発信する場も減っている」という意見がでました。

そこで、メンバーが被災地の困りごとの情報を収集し、支援者については出身者や都心在住者に限定せずホームページで広く募集して登録してもらい、現地のニーズと支援をマッチングする仕組みを作ることになりました。

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日本の海上自衛隊とアメリカ オーストラリア インドの海軍の共同訓練 インド近海で始まる | NHK

インド国防省によりますと、海上自衛隊とアメリカ、オーストラリア、インドの海軍による共同訓練「マラバール」が、8日、インド近海のベンガル湾で始まりました。訓練は今月18日まで行われ、海上自衛隊の護衛艦「ありあけ」のほか、各国の駆逐艦や巡洋艦などが参加して対潜水艦戦などの演習を行い、連携を確認するということです。9日行われた記者会見で、インド海軍の中将は「世界の安全保障や経済の安定のために、インド太平洋地域の重要性はさらに増している」と述べ、訓練の意義を強調しました。共同訓練は1990年代にアメリカとインドが始め、その後、日本とオーストラリアが加わりました。訓練によって4か国の連携を強化し、海洋進出の動きを強める中国をけん制するねらいがあるとみられます。「クアッド」と呼ばれる日本とアメリカ、オーストラリア、インドの4か国は先月、アメリカで首脳会合を開き、中国を念頭に海洋安全保障協力を強化していく方針を確認したばかりです。