木曜日, 1月 9, 2025
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Politics

自民総裁選 27日に投開票 議員票の上積み目指し動き激しく

自民党総裁選挙は、投開票が27日に迫りました。9人の候補者は、国会議員票の上積みを目指し個別に支援を求めたり、有力議員と面会したりするなど動きが激しくなっています。また旧派閥単位で議員が会合を開くなど、決選投票も見据えた情報交換も活発になっています。

青森 東北道で軽トラック逆走か 乗用車と正面衝突 2人搬送

25日夕方、青森県黒石市の東北自動車道の下り線で、軽トラックと乗用車が正面衝突し、それぞれの車を運転していた男性2人が、けがをして病院に搬送されました。警察は軽トラックが逆走したとみて、事故の状況を詳しく調べています。

東京国際映画祭コンペティション部門 日本から3作品ノミネート

来月から開幕するアジアで最大規模の映画祭「東京国際映画祭」で、最優秀賞を競う部門の作品が25日発表され、日本からは3つの作品が選ばれました。

スマホのアプリ使った賃金の“デジタル払い”始まる

スマホ決済アプリを使った賃金のいわゆるデジタル払いが解禁されたことを受けて、25日から、国の指定を受けた事業者のアプリでデジタルでの支払いが始まりました。

小池都知事 第1子保育料無償化“具体的検討へ早期実現目指す”

25日行われた東京都議会の代表質問で、小池知事は、都知事選挙の公約に掲げた、第1子の保育料無償化について「区市町村などと連携しながら具体的に検討していく」と述べ、早期の実現を目指す考えを示しました。

格闘技イベント運営会社元CEOら逮捕 投資話で8000万円詐取疑い

格闘技イベント「ブレイキングダウン」の運営会社のCEOを務めていた東京の会社社長が、海外へのスマートフォンの転売事業をかたり、会社役員の男性から現金8000万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで逮捕されました。警視庁は、社長らがイベントの知名度なども悪用し、同様の手口でおよそ80億円を集めたとみて捜査しています。

中国 “模擬弾頭搭載のICBM 1発を発射 太平洋公海上に着弾”

中国国防省は、日本時間の25日午前、訓練用の模擬弾頭を搭載したICBM=大陸間弾道ミサイル1発を発射し、太平洋の公海上に着弾させたと発表しました。発表では、これについて、年間の訓練計画にもとづいたもので、国際法に合致し、いかなる国も対象にしたものではないとしています。

政府 緊急時LNG優先的購入の覚書締結へ イタリア政府と交渉

政府はエネルギー安全保障の強化に向けて、緊急時にはイタリアに本社を置く世界的な資源開発大手からLNG=液化天然ガスを優先的に購入できるようにする覚書をイタリア政府との間で結ぶ方向で交渉を進めていることがわかりました。

墨田区と港区の水道水 “異臭消え安全確認された” 都水道局

24日、東京 墨田区と港区の一部で異臭が確認された水道水について、都水道局は25日午前4時前までに異臭は消えて、安全が確認されたと発表し、引き続き、原因について調査しています。

立民 新執行部発足 衆院選備え ほかの野党と丁寧に協議の方針

立憲民主党は、野田代表の就任に伴い幹事長に小川淳也氏を起用するなど新たな執行部を発足させました。新執行部は、早期の衆議院選挙に備えて、野党連携を進めるため、ほかの野党と丁寧に協議を進める方針です。

Latest news

ゼレンスキー大統領 “戦闘参加の北朝鮮兵士4000人が死傷”

ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、訪問先のドイツで演説し、ロシア軍の戦闘に参加している北朝鮮の兵士の死傷者が現時点で4000人に上るとしたうえで、「北朝鮮とロシアの共謀はプーチンの弱さを示している」と述べ、制裁などでロシアへの圧力をかけ続けるよう求めました。

高校サッカー選手権で目立っている「分析」の力 監督・スタッフは試合後も休まず映像チェック | web Sportiva (スポルティーバ)

高校サッカー選手権で目立っている「分析」の力 監督・スタッフは試合後も休まず映像チェック | web Sportiva (スポルティーバ)スポーツコラム開く/閉じるエンタメコラム開く/閉じる連載コラム開く/閉じる注目の選手開く/閉じるスペシャルコンテンツ開く/閉じる編集部のおすすめ開く/閉じるその他のコンテンツ開く/閉じるFollow Usこのページのトップに戻る 高校サッカー選手権で目立っている「分析」の力 監督・スタッフは試合後も休まず映像チェック | web Sportiva (スポルティーバ)

美容整形マニアのウィルデンシュタインさん死去 「キャットウーマン」の異名:時事ドットコム

2025年01月07日18時16分配信 【パリAFP=時事】美容整形手術を繰り返して「キャットウーマン」と呼ばれていたスイスの社交界の名士、ジョセリン・ウィルデンシュタインさんが昨年12月31日に死去したことが分かった。79歳。パートナーでファッションデザイナーのロイド・クライン氏が1日、公表した。(写真は社交家のジョセリン・ウィルデンシュタインさん) クライン氏はAFPへの声明でウィルデンシュタインさんについて、「2024年12月31日午後、パリで就寝中に安らかに亡くなった。私たちは2024年8月からパリに滞在していた」と説明。うたた寝していたウィルデンシュタインさんを起こし、大みそかのディナーの準備をしようとしたところ、反応しなかったと明らかにした。 「連絡を受けてやって来た医師の初期診断によると、眠っている間に心不全を起こし、安らかに亡くなった」という。 ジョセリン・ペリセットさんは1945年にスイスで生まれ、アートディーラーのアレック・ウィルデンシュタインさんと結婚し、ニューヨークの社交界にデビュー。2人の子どもをもうけた。1990年代後半に泥沼の離婚劇を繰り広げたが、その後もウィルデンシュタインの姓を名乗り続けた。 一部のメディアには、1940年生まれと報じられていたが、最近のインタビューでは元夫の生年と勘違いされていたためで、実際は1945年生まれだと説明していた。 美容整形マニアで、インスタグラムで100万人以上のフォロワーを持つウィルデンシュタインさんは、猫のような目の形をしていたことからタブロイド紙から「キャットウーマン」と呼ばれるようになった。 昨年秋には仏テレビC8の番組で、「自分の顔を変えたいと思ったことは一度もない」と主張する一方で、唇を少し厚くしたいと思ったことはあるかもしれないと語った。 元夫の気持ちをつなぎ留めるために美容整形を始めたとの臆測を否定した。 ウィルデンシュタインさんは昨年12月23日には、パリの高級ホテル「リッツ・パリ」の外でクライン氏と一緒に撮影した動画を投稿していた。 クライン氏は、自身との出会いは2001年のニューヨーク・ファッションウィークだったと振り返り、「ジョセリンは私の親友でパートナー、そして婚約者だった。彼女は人生への情熱を持ち、茶目っ気のあるユーモアのセンスを持っていた」と評している。【翻訳編集AFPBBNews】〔AFP=時事〕 美容整形マニアのウィルデンシュタインさん死去 「キャットウーマン」の異名:時事ドットコム

ロシア「注意深く見守る」トランプ氏のグリーンランド発言うけ

アメリカのトランプ次期大統領が、デンマークの自治領、グリーンランドをアメリカが所有すべきだと主張したことについて、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「北極圏はわれわれの国益の一部だ」と述べ、今後の推移を注視していく考えを示しました。

トランプ政権1期目 元高官“中国など4つの国 次期政権の課題”

アメリカ、トランプ政権の1期目で、アジア太平洋地域を統括する国防次官補を務めた元高官がNHKのインタビューに応じ、中国とロシア、イラン、北朝鮮の4つの国は、ウクライナ情勢などで協力関係を深める「権威主義の枢軸だ」と指摘するとともに、1月に発足するトランプ次期政権が正面から向き合わなければならない課題だと強調しました。
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