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24日夕方、名古屋市の建物の解体現場で不発弾が見つかり、自衛隊が現場で爆発しないよう対応をとったということです。名古屋市では今月17日にも別の場所で不発弾が見つかっていて、市などが今後の処理方法などを検討しています。

東京 台東区の元会社役員 細谷健一被告（43）と妻の細谷志保被告（38）は、有害な化学物質「エチレングリコール」を摂取させ▽去年3月に次女の美輝ちゃん（4）を▽2018年4月に健一容疑者の姉の細谷美奈子さん（41）をそれぞれ殺害したとして逮捕され、東京地検は先月、美奈子さんを殺害した罪で起訴していました。捜査関係者によりますと、美奈子さんが亡くなった2018年には、健一容疑者の両親も相次いで死亡していますが、その後の捜査で、このうち父親の勇さん（73）について、医療機関に残されていた血液検査の結果や、容疑者夫婦のスマートフォンの解析などから、同じように化学物質を摂取させて殺害した疑いがあることがわかったということです。警視庁は、25日にも殺人の疑いで再逮捕する方針で、会社の経営権や相続をめぐって親族間のトラブルがあったとみて、解明を進めることにしています。

同窓会組織をめぐる不透明な資金の流れなどが明らかになった東京女子医科大学に対し、文部科学省の外郭団体は国からの補助金の交付を保留する決定をしました。

鉄道の事故調査に特化した初めての国際組織が発足し、第一回の会合を東京で開いています。会合では、各国の調査機関どうしの情報共有の強化などが確認されました。

茨城県八千代町で、畑に埋められていたブルーシートの中から白骨化した遺体が見つかりました。捜査関係者によりますと、4年前から行方がわからない県内に住む60代の女性とみられるということで、警察は遺体が遺棄された詳しいいきさつを調べています。

かつて「世界のFUNAI」と呼ばれた大阪の家電メーカー「船井電機」が経営に行き詰まり、24日、裁判所から破産手続き開始の決定を受けました。

東京証券取引所の職員が、TOB＝株式公開買い付けに関する情報を家族に伝えたとして金融商品取引法違反の疑いで強制調査を受けた問題で、職員が複数の企業の情報を漏らしていた疑いがあることが関係者への取材でわかりました。家族は複数の中小銘柄の株を取り引きするなどして利益を得ていたということで、証券取引等監視委員会は株取り引きの状況などについて調査を進めています。

障害がある人も安心して投票できる環境を整えようと、福島市はイラストや文字を指さして支援を求めることができるボードを投票所に設置しています。

東京消防庁によりますと、24日午後3時半すぎ、東京・国分寺市東恋ヶ窪の住宅から火が出て、現在も消火活動が続いています。敷地内の東側には、ガソリンの保管場所があるという情報も入っているということです。住人はすでに避難していて、けが人や逃げ遅れは確認されていないということです。

熊本市の公園に芝を刈り込んでつくった熊本県の人気キャラクター「くまモン」の巨大な地上絵が登場しました。