木曜日, 1月 9, 2025
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Politics

能登 記録的大雨 8人死亡 行方不明や安否不明の人の捜索続く

記録的な大雨となった石川県の能登地方では、警察や消防などによりますと、これまでに8人が死亡し、2人が行方不明となっています。連絡が取れず安否がわからない人も5人いて、警察や消防などは、25日も捜索を続けることにしています。

墨田区と港区の水道水 一部で異臭確認 飲まないよう呼びかけ

24日、東京 墨田区と港区の一部の水道水で異臭が確認されたとして、都水道局は、この地域では水道水を飲まないよう呼びかけています。

自民総裁選 党主催の最後の政策討論 大雨被害対応や防災体制は

自民党総裁選挙は、党主催としては最後となる政策討論会が行われ、候補者らが石川県能登地方の大雨被害への対応や防災体制の強化についてそれぞれの主張を展開しました。

愛子さま 能登半島地震の被災地訪問とりやめに

天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは、初めてのお一人での地方での公務として、今月28日から2日間の日程で石川県を訪問し、志賀町と七尾市で能登半島地震からの復興状況を視察する予定でしたが、記録的な大雨で石川県内で大きな被害が発生したことを受けて訪問をとりやめられました。

岸田首相 最後の外遊 アメリカから帰国

退任前の最後の外国訪問としてアメリカを訪れていた岸田総理大臣は、日米首脳会談や国連総会への出席など一連の日程を終え、24日夜遅く、日本に帰国しました。

【地震速報】北海道 天塩町で震度4 津波の心配なし

24日午後10時9分ごろ、北海道で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

石川 珠洲 土砂崩れ現場で1人救助も 死亡を確認

警察と消防によりますと、24日、石川県珠洲市大谷町の土砂崩れの現場で捜索を行っていたところ、土砂の中から1人が見つかり、午後8時前に救助されましたが、その後、死亡が確認されました。警察が身元の確認を進めるとともに詳しい状況を調べています。

イスラエル軍のヒズボラ空爆続く“死者出た責任はヒズボラに”

中東のレバノンでは24日もイスラエル軍がイスラム教シーア派組織ヒズボラへの空爆を続ける一方、ヒズボラはイスラエル北部の軍事施設に向けてロケット弾を発射し、攻撃の応酬が続いています。23日以降のイスラエル軍の空爆で500人以上の死者が出たことについてイスラエル軍の報道官は空爆でヒズボラが民家に隠したミサイルなどが誘爆を起こしたためだとして「責任はヒズボラにある」と主張しています。

長崎「被爆体験者」訴訟 市と県 原告側 双方が控訴

長崎に原爆が投下された際、国が定める地域の外にいたため、被爆者と認められていない「被爆体験者」が訴えた裁判で、一部の原告を被爆者と認めた判決について、長崎市の鈴木市長と長崎県の大石知事は、24日に控訴したことを明らかにしました。これに対し、原告側も控訴しました。

日銀 植田総裁会見 米経済指標など慎重に評価し利上げ実施検討

日銀の植田総裁は24日、大阪市で講演を行ったあと会見を開き、アメリカ経済の動向が日本の経済・物価の先行きに影響を及ぼす懸念があるとしたうえで、さらなる利上げの実施については、アメリカで発表される経済指標の内容などを慎重に評価しながら検討していく考えを重ねて示しました。

Latest news

中国 日本人学校スクールバス襲撃事件 初公判の内容明かされず

去年、中国東部・江蘇省の蘇州で日本人学校のスクールバスが刃物を持った男に襲われた事件で9日、起訴された50代の男の被告の初公判が開かれました。裁判は日本の報道機関には公開されずこれまでのところ内容は明らかにされていません。

RB大宮アルディージャ新体制発表 ユニフォーム オレンジ色残る

サッカーJリーグで初めて外資系企業が親会社となったJ2・RB大宮アルディージャの今シーズンの体制が発表され、ユニフォームなどのデザインが刷新された一方、首脳陣や選手は昨シーズンと大きく変えずに臨むことになりました。 RB大宮アルディージャ新体制発表 ユニフォーム オレンジ色残る

中居さん「トラブルは事実」 公式サイトで謝罪

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高齢化 “2025年問題” 在宅医療や救急搬送の体制構築が課題に

いわゆる「団塊の世代」が全員75歳以上になることしは、高齢化がさらに進むことから「2025年問題」とも呼ばれています。特に医療現場では後期高齢者の増加を背景に今後、在宅医療などの需要がさらに高まると考えられていて、体制の構築が課題となっています。

石破首相 マレーシアに到着 10日 アンワル首相と首脳会談へ

石破総理大臣は9日夕方、ことし最初の外国訪問となるマレーシアに到着しました。10日、アンワル首相との首脳会談に臨み、首脳どうしの信頼関係を構築するとともに海洋進出を強める中国も念頭に安全保障分野での連携を図りたい考えです。
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