水曜日, 1月 15, 2025
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広島市の道路陥没事故 市などが9棟を「危険」と判定

先月、広島市で地下の掘削工事中に道路が陥没して、周辺の建物が傾くなどの被害が出た事故で、市や工事の受注業者は9棟の建物を、立ち入りの危険度が高いと判定したことを明らかにしました。

佳子さま ガールスカウトのイベントに出席 東京 渋谷 | NHK

このイベントは、国連が定めた10月11日の「国際ガールズ・デー」にちなんでガールスカウト日本連盟が、東京 渋谷区で開いたもので、佳子さまは午後、少女と女性が自分らしく生きられるよう、社会貢献活動に取り組んだメンバーの表彰式に臨まれました。この中で、佳子さまは「よりよい社会を目指して真摯(しんし)に考え、声をあげ行動を続けることは、とてもエネルギーを要し、勇気がいると思います。皆様の活動を知ることで、『自分もできるのではないか』という気持ちになり、真摯に考え、行動を起こす人もいるかもしれません。これからも、こうした連鎖が広がっていくことを願っています」とおことばを述べられました。式典のあと、佳子さまは受賞者と懇談し、地元の静岡市に働きかけて、性犯罪や女性への暴力をなくすための活動を推進する意識を高める職員向けの研修会を実現した高校生に「皆さんの反応や意見はいかがでしたか」などとことばをかけられていました。

大阪 泉大津 音楽イベントでカメラ付きクレーン倒れ4人けが | NHK

6日午後1時半すぎ、大阪 泉大津市で開かれていた音楽イベント「PARASITEDEJAVU」の会場で、「重さおよそ240キロの機材が倒れ、けが人が出ている」とイベントのスタッフから119番通報がありました。警察と消防によりますと、会場に設置されていた、カメラが付いた高さ10メートル余りのクレーンが倒れたということで、近くにいた観客の20代から40代の女性合わせ4人が頭にけがをして病院に搬送されました。いずれも意識はあり、命に別状はないということです。警察によりますと、音楽イベントは5日と6日の2日間にわたって開かれ、6日は1万4000人余りの観客が訪れていたということです。現場は南海本線の泉大津駅から西に3キロ余り離れた海に面した広場で、警察が当時の状況を詳しく調べています。

千葉 全線運転見合わせ いすみ鉄道 7日以降も代行バスで輸送へ

千葉県のいすみ市と大多喜町を結ぶいすみ鉄道は4日、走行中の列車が脱線した事故の影響でこの週末、全線で運転を見合わせていますが、7日以降も復旧のめどが立たないことから、代行バスによる輸送を続けることにしています。

石破首相 不記載で「党員資格停止」処分議員など非公認の方針

石破総理大臣は、次の衆議院選挙に向けて、自民党の政治とカネをめぐる問題で収支報告書に不記載があり、「党員資格の停止」の処分を受けた議員などを公認しない方針を示しました。

里山の鳥が急減 スズメなど16種が絶滅危惧種に 環境省など調査

全国の里山などに生息する鳥類のうち、スズメなど16種の個体数が絶滅危惧種の基準に相当するペースで急速に減少していることが環境省と日本自然保護協会の調査で分かりました。

自民 不記載の議員 地方組織からの公認申請など重視して判断

衆議院選挙に向けて自民党は、政治とカネをめぐる問題で収支報告書に不記載があった議員を公認するかどうか、石破総理大臣ら執行部が5日夜、協議しました。地元の地方組織からの公認申請などを重視して判断することを確認し、6日に詰めの調整を行うことにしています。

ドジャース 大谷翔平 きょうからプレーオフ地区シリーズ

大リーグは日本時間の6日からプレーオフの地区シリーズが始まり、大リーグ7シーズン目で初めてのポストシーズンを迎える大谷翔平選手が所属するドジャースと同じ地区のライバルでダルビッシュ有投手などを擁するパドレスと対戦します。ドジャース打線とパドレスの強力なピッチャー陣の対決に注目です。

大学進学 子どもの性別によって保護者の意識に差 民間調査

民間が行った大学進学に関する保護者への意識調査で、女子のほうが「地元に残ってほしい」と思われ、男子のほうが「高い年収を稼いでほしい」と思われている傾向が強いとする結果がまとまりました。教育分野のジェンダーの問題に詳しい専門家は「性別にかかわらず本人の選択が制限されないことが重要だ」としています。

認知症とどう向き合うかテーマの講演会“周りが理解を” 東京 | NHK | 医療・健康

東京 新宿区で開かれた講演会には、40年以上、認知症の診療にあたっている繁田雅弘医師が講演し、認知症の人の家族などおよそ250人が集まりました。認知症になると本人や家族がその事実をすぐには受け入れられず、どう向き合っていけばよいのか分からないという人は少なくありません。繁田医師は「認知症になっても幸せそうに生活する人とそうではない人がいるが、その違いは、本人や家族らが認知症とどう向き合っているのかが大きく関わってくる」と指摘しました。そして「認知症になったら、苦労が増えたり時間が掛かったりすることはあるが、何もできなくなるという古い見方は捨てるべきだ。認知症という病気でひとくくりにするのでなく、その人の症状や行動そのものに目を向けていく必要がある」と訴えました。その上で繁田医師は、認知症の人の行動には本人の考えがあり、それを周りが理解していくことが大切で、本人を傷つけることもなくなり、違った見え方も出てくると話していました。講演会に参加した50代の男性は「親を愛するがゆえにこうあってほしいという思いが先行し、時に本人を責めてしまうこともありますが、行動の背景を深く考えていく大切さを教えられました。これから実践していきたいと思います」と話していました。また認知症の人や家族の支援にあたるケアマネージャーの60代の女性は、「家族から『元に戻らないのか』という相談を受けることも多いのですが、家族が現状を受け入れることも大切で、そのための支援を強く意識していきたいと思います」と話していました。

Latest news

“130万人の従軍経験者の社会参加が不可欠”ウクライナ元閣僚

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナで従軍経験者を担当する閣僚を務めた元高官がNHKのインタビューに応じ、多くのウクライナの人たちが国外に逃れる中、復興を進めるためにも、今後130万人の従軍経験者の社会参加が欠かせないと強調しました。

ガザ停戦で合意 ロイター報道

ガザ停戦で合意 ロイター報道 ガザ停戦で合意 ロイター報道

“ガザ地区でイスラエルとハマス 停戦合意” 複数メディア

ロイター通信など複数のメディアは15日、ガザ地区で戦闘を続けるイスラエルとイスラム組織ハマスが6週間の停戦と人質の解放で合意したと伝えました。ガザ地区ではおととし10月に戦闘が始まってから4万6000人以上が死亡していて、停戦が守られ、人道状況の改善につながるかが焦点です。

世界が直面する深刻なリスクに「国家間の武力紛争」「偽情報」

今月20日から始まる通称「ダボス会議」を前に、会議を主催する世界経済フォーラムは、世界が直面するリスクに関する報告書を公表しました。各地で紛争が続く中、「国家間の武力紛争」がことしの最も深刻なリスクだと指摘するとともに、「偽情報」などが、必要な協力を複雑にするおそれがあると指摘しています。

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