木曜日, 1月 16, 2025
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Culture

シリア暫定政権外相 サウジアラビアなど訪問 関係構築を模索か

独裁的な政権が崩壊したシリアの暫定政権の外相がサウジアラビアやカタールを訪れ、新たな外交関係の構築を模索しているものとみられます。

【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(1月6日の動き)

ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる6日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)

日本製鉄 USスチール買収計画 米大統領の禁止命令受け会見へ

日本製鉄によるアメリカの大手鉄鋼メーカー、USスチールの買収計画に対し、バイデン大統領が禁止命令を出したことを受けて日本製鉄は7日、会見を開きます。会社はアメリカ政府を相手取って訴えを起こす方針で、引き続き買収の実現を目指す考えを示す見通しです。

ゴールデングローブ賞 真田広之さんが主演男優賞 SHOGUN

アメリカですぐれた映画やテレビ作品などに贈られるゴールデングローブ賞の発表が5日、行われ、アメリカで制作されたテレビドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」で主演を務めた真田広之さんがテレビドラマ部門の主演男優賞に選ばれました。

UNRWA保健局長「ガザ地区の人たちの唯一の希望は停戦」

イスラエルとイスラム組織ハマスの間の停戦と人質解放に向けた協議が続く中、ガザ地区での人道支援にあたる国連機関の保健局長は、NHKのインタビューに対し、「ガザ地区の人たちの唯一の希望は停戦だ」と述べて、一刻も早い停戦の実現を訴えました。

米ニューヨーク中心部に乗り入れる車両に「渋滞税」徴収始まる

アメリカ・ニューヨークで交通渋滞の緩和を目的に、中心部に乗り入れる車両を対象にした「渋滞税」がアメリカで初めて導入され、5日から徴収が始まりました。

日米通商 トランプ新政権誕生で日本政府 対米投資実績を説明へ

ことし、アメリカではトランプ新政権が誕生し、日米の通商関係の行方も注目されます。トランプ次期大統領は外国からの輸入品に原則、高い関税をかけると発言したこともあるだけに、日本政府としては日本によるアメリカへの投資の実績などを丁寧に説明し、圧力をかわしたい考えです。

ロシア西部クルスク州で激しい攻防か ウクライナ軍越境攻撃

ロシア国防省は5日、ロシア西部のクルスク州で越境攻撃を続けるウクライナ軍の部隊を撃退したと発表しました。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア側に大きな打撃を与えたと成果を強調していて、激しい攻防が続いているものとみられます。

タイ ホテル火災で治療中の1人が死亡 日本人の犠牲者は2人に

タイの首都バンコクのホテルで先月29日に起きた火事で、大けがをして治療を受けていた日本人1人が5日に死亡し、この火事による日本人の犠牲者は2人となりました。地元当局が火事の原因を調べています。

韓国 ユン大統領 拘束令状の期限は1月6日 攻防激化 執行は?

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領について、警察などでつくる合同捜査本部は、内乱を首謀した疑いでとった拘束令状をこれまでに執行できていません。捜査機関と大統領側の攻防は激しさを増していて、令状の期限となる6日までに執行されるかが焦点となっています。

Latest news

香港警察 シンクタンク事務所を捜索 活動への締めつけ強化か

香港の警察は、SNS上で国家の分裂をあおったなどとして先月、シンクタンクの元幹部を指名手配したことに関連し、13日、このシンクタンクの事務所を捜索しました。シンクタンクは言論の自由や中国の人権状況などに関する世論調査を行ってきたことから、こうした活動への締めつけを強めるねらいもあるとみられます。

価値観もつづりも国も違う カナダ国民、トランプ氏の併合計画を拒絶:時事ドットコム

2025年01月16日19時04分配信 【オタワAFP=時事】価値観も、英語のつづりも、国も異なる。アメリカのドナルド・トランプ次期大統領の北の隣国カナダを併合して51番目の州にするというあり得ない計画を受けて、カナダでは愛国心と、しばしば威圧的な米国に対する反発が高まっている。(写真は、モントリオールのロイヤルモントリオールゴルフクラブで開催された2024年プレジデンツカップ4日目のシングルスで、米国とカナダの旗を身に着けたファン) カナダのジャスティン・トルドー首相は多くのカナダ国民の感情を代弁し、「カナダが米国の一部となる可能性はゼロに等しい」と述べた。 カナダの世論調査機関アンガス・リード研究所が新たに実施した調査では、カナダ国民の90%が米国への併合を拒否していることが明らかになった。 カナダ人がAFPに語ったり、SNSに投稿したりしたところによると、カナダと米国の国境線である北緯49度線を越えるとさまざまな違いがある。Zの発音は米国では「ズィー」だが、カナダでは「ゼッド」、気温の単位も米国は華氏だが、カナダは摂氏、医療費も米国では有料だが、カナダでは無料となる。特にカナダ人が医療費を支払うのに決して慣れることはないという。 カナダ人は、米国人になったら国旗にビーバーやメープルリーフ(サトウカエデ)を追加するなど冗談を交わしながら、カナダが英連邦を離脱することを誰がチャールズ英国王に伝えるのかを心配していた。 バンクーバーのあるストリップクラブは看板に「永遠に『neighbours』。決して『Neighbors』ではない」とジョークを書き、カナダ人は米国式のつづりには従わないと強調した。 トランプ氏の熱狂的な支持者でさえ、併合には冷ややかな態度を取っている。 トロント在住のトランプ氏支持者、ポール・コイディスさんはAFPに対し、「私はカナダ人であることをとても誇りに思っている。この国を愛している。米国を訪れるのも、米国でビジネスをするのも楽しいが、カナダが故郷だ」と語った。 コイディスさんは、米国人とカナダ人は同じ映画を見ていて、話し方や見た目が似通っている人もおり、両国の経済と安全保障は深く結び付いているが、それでも考え方は大きく異なると強調した。 ■「アメリカ帝国主義」 カナダのジャン・クレティエン元首相は公開書簡で、トランプ氏が「これまでになくカナダ人を団結させた!」と指摘し、トランプ氏の発言を侮辱であり、「わが国の主権そのものに対する前例のない脅威」と呼んだ。 クレティエン氏は「われわれは想像し得る限り最も険しく困難な地形の上に建国した。われわれは困難を乗り越えてそれを成し遂げた。われわれはおおらかで温厚に見えるかもしれないが、誤解しないでもらいたい。われわれには気骨と強さがある」と述べた。 モントリオールにあるマギル大学の米国系カナダ人のマーク・ブロウリー教授(国際関係学)はAFPの取材で、両国民の間には「明らかな違いがある」と指摘。 「われわれの価値観は異なる。それが相いれないため、一つの国になることはできない」と続けた。 さらに、1994年以降の自由貿易は両国の距離を縮めたと言えなくもないが、トランプ氏の挑発は反発を招き、「カナダのナショナリズムを強める」との見解を示した。 トランプ氏のカナダ併合計画に対して断固たる態度を取るよう政権に求めるカナダ国民の声が高まっている。 カナダ西部アルバータ州出身で歴史学を専攻するマイケル・コノリー氏は、自分のようにトランプ次期米大統領を支持しない人間は、同氏の発言に憤慨していると述べた。 コノリー氏は「私たちは尊敬に値する独自のアイデンティティーと文化を持つ主権国家だ」として、カナダ政府に対し、「アメリカ帝国主義に抵抗」するよう求めた。 1980年と95年の2度にわたってカナダからの分離独立を問う住民投票が実施されたが否決された東部ケベック州では、目的実現のためにカナダに対して「経済的圧力」を行使するというトランプ氏の脅しが、マリジョゼ・ルーシーさんの家族や友人の間で深刻な話題となっている。 ルーシーさんは「なんてこと。嫌だ。51番目の州にはなりたくない。隣国同士でいい。助け合い、協力し合っているが、米国人にはなりたくない」と述べ、全員が同じ意見だと補足した。 さらに、国境を越えるとすぐに「違いに気付く」として、米国では銃犯罪が横行し、貧富の格差が大きく、人種差別が社会制度の中に構造化されていると指摘。 併合の話は「全くのナンセンスだが、私たちはおびえ始めている」と続けた。【翻訳編集AFPBBNews】〔AFP=時事〕 価値観もつづりも国も違う カナダ国民、トランプ氏の併合計画を拒絶:時事ドットコム

中国とフィリピン 領有権争う南シナ海めぐり外務次官協議

中国とフィリピンは領有権を争う南シナ海について政府間の定例の協議を行い、フィリピン側は中国海警局の最大級の船が年明けからルソン島の沖合で航行を繰り返していることについて深刻な懸念を表明しました。一方、中国側もフィリピンの挑発行為などに対して抗議したとしていて、対立が続いています。

任天堂は、ニンテンドースイッチ2を年内に発売すると発表した

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フジテレビ社長あす会見へ“中居正広さん女性トラブル”報道で

タレントの中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビの社員が関与していたなどと週刊誌で報じられたことをめぐり、フジテレビは港浩一社長が17日に記者会見すると明らかにしました。
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