月曜日, 12月 23, 2024
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Culture

ロシア軍機 3回領空侵犯 自衛隊機が警告にフレア初使用 北海道

23日、ロシア軍の哨戒機が北海道の礼文島付近で3回にわたって日本に領空侵犯し、航空自衛隊の戦闘機が、フレアと呼ばれる熱と光を放つ装置を警告のため初めて使用しました。防衛省は哨戒機が無線などによる警告に従わなかったためフレアを使用したとしていて、ロシアに対し極めて厳重に抗議し、警戒と監視を続けています。

トランプ氏 ペンシルベニア州で集会 移民問題などハリス氏批判

アメリカ大統領選挙の投票日まで40日余りとなる中、共和党のトランプ前大統領が激戦州の東部ペンシルベニア州で集会を開き、移民や経済政策などでハリス氏を激しく批判して支持を訴えました。

イラン大統領 イスラエルけん制“報いは当然”国連総会で演説

イスラエル軍による隣国レバノンへの空爆で市民の犠牲が増え続け、イスラエルと敵対するイランの出方が焦点となる中、ペゼシュキアン大統領は国連総会で演説し、イスラエルに対して「報いを受けるのは当然だ」とけん制しました。ただ、具体的な対応については言及しませんでした。

フォルクスワーゲン 創業以来初の工場閉鎖検討で労使交渉開始

創業以来初めて工場の閉鎖などを検討しているドイツの自動車大手フォルクスワーゲンと、労働組合の労使交渉が25日に始まりました。交渉は難航が予想されることから、ドイツ経済への影響が注目されています。

タイで同性婚が法制化 来年1月施行へ 東南アジアで初めて

タイで同性どうしの結婚を法的に認める法案を国王が承認し、来年1月に施行されることになりました。同性婚が法制化されたのは東南アジアで初めてです。

NATO事務総長 中ロ連携強化に深い懸念 日本との協力重要性強調

NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長はNHKの取材に応じ、中国とロシアによる軍事面での連携強化に深い懸念を示したうえで、民主主義の価値観を共有する日本との協力の重要性を強調しました。

ヒズボラがテルアビブ郊外に弾道ミサイル発射 緊張高まり懸念

中東レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは25日、イスラエル中部のテルアビブ郊外に向けて弾道ミサイルを発射し、イスラエル軍はこれを迎撃しました。ヒズボラの攻撃がテルアビブ郊外におよんだのは今回の戦闘では初めてだということで、さらに緊張が高まることが懸念されます。

台湾当局 日本産食品の輸入規制を緩和すると発表

台湾当局は25日、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けた日本産の食品の輸入規制を緩和すると発表しました。これにより、原則として、日本で生産された食品の輸入が認められることになります。台湾当局は、2011年3月の福島第一原発の事故を受けた日本産の食品の輸入規制をおととし2月に大幅に緩和しましたが、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5つの県産の野生鳥獣の肉やキノコ類などの輸入停止は継続していました。

ウクライナ東部 部隊追加投入でロシア軍の進軍遅くなったか

ウクライナではロシアが攻勢を強める東部でウクライナ軍が部隊を追加投入したことなどにより、ロシア軍の進軍が遅くなっていると指摘されています。一方、ロシア西部クルスク州ではウクライナ軍が越境攻撃を続け23日、新たな地点で国境を越えたと主張して、双方の攻防が続いています。

フィリピン軍“サビナ礁 1週間に出入りの中国軍艦が過去最多”

フィリピン軍は南シナ海の排他的経済水域にあるサビナ礁で、自国の巡視船が引き揚げたあとの1週間に現場の海域を出入りした中国の軍艦が過去最多となったと発表し、中国による実効支配に警戒を強めています。

Latest news

楽天から自由契約 田中将大 巨人へ入団で合意 近く正式発表へ

プロ野球の楽天から自由契約となった田中将大投手が、巨人への入団で合意したことが関係者への取材でわかりました。近く、正式に発表される見通しです。 楽天から自由契約 田中将大 巨人へ入団で合意 近く正式発表へ

加茂さくらさん死去 俳優、87歳

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ホンダ日産 午後5時から記者会見 経営統合へ協議入り決定

ホンダと日産自動車は23日、それぞれ取締役会を開き、経営統合に向けて本格的な協議に入ることを決めました。関係者によりますと、2025年6月の最終合意を目指すことにしています。また、三菱自動車工業も協議への参加を検討します。ホンダと日産自動車は23日午後5時から都内で記者会見を開くと発表しました。

トランプ氏 国防次官に日本の防衛費増額主張の元高官起用発表

アメリカのトランプ次期大統領は国防総省の国防次官に、対中強硬派として知られ、日本の防衛費の増額を主張していたことがある元高官を起用すると発表しました。安全保障政策の立案の議論に影響を与える可能性があります。

運河は「われわれのもの」 トランプ氏に反発―パナマ大統領

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